Lyrics

  • HIGE缶
  • 01. キュート・ポップ(ロックバージョン)
    02. 抵抗線
    03. PAUSE
    04. スキキライ
    05. テオミオ(ダンスmix)
    06. 貧乏
    07. ホテルラブ
    08. Sharp Bone
    09. クルシミマスカ
    10. ホーキング少年
    11. 東京ムード
    12. ハローハロー(ロックバージョン)
    
    (カラオケが欲しい、アレンジしたいなどの要望については、メールでお知らせください。)
    
    
    
    "キュート・ポップ" 言ったり黙ったり 飲んだりこぼしたり 明るく情緒不安定 突いたり払ったり 褒めたりけなしたり 明日は何をするだろう 計画すると楽になるから 今だけは忘れていたい キミはキュートでポップ 何度見たって飽きない 天使でも悪魔でもまず 敵わないほど ずっとキュートでポップ 退屈を壊すのは 賢者でも宇宙人でもなく どこにでもいるキミだけなんさ 飛んだり潜ったり 吸ったり吐いたり クスリも効かず不安定 行ったり帰ったり 急に歌ってみたり だけど悪い気はしないよ 言葉にするとウソになるから 今だけはかまけていたい キミはシュールでロック 何を着たってヘンじゃない 天使でも悪魔でもまず あきれちゃうほど ずっとシュールでロック ユウウツを壊すのは 賢者でも宇宙人でもなく どこにでもいるキミだけなんさ 言い過ぎなんさ 否定してるとキリがないから 全部受け止めていたいな やましいこともなくはないから 全部抱えていたいな キミはキュートでポップ 何度見たって飽きない 天使でも悪魔でもまず 敵わないほど ずっとキュートでポップ 退屈を壊すのは 賢者でも宇宙人でもロボットでもなく キミだけなんさ top
    "抵抗線" だいぶ自分はダメだと思うけど それは「これ以上悪くない」って意味だったんだぜ だいぶキミを肯定してたけど それは不満を補ってただけなんぜ、知ってた? キミが思うよりボクはやらしいこと考えてたし ボクが思うよりキミはやらしいこと考えてたんだな ソイツの方がカッコイイのか? ソイツの方が金持ってんのか? ソイツの方がガタイがいいのかい? ソイツの方がやさしいのか? ソイツの方が口がうまいのか? ソイツの方が愛撫うまいなら、許す、許す 当然、処女じゃないってことも 散々演技してたのも気付いてたんだぜ 最悪なヤツだっていいよ そっちの方が後腐れなくなっていいだろ、違うかい? 誰でもいいワケなんかないのはその通りだし 大した言い訳なんかないのも、そりゃその通りだろ ソイツの方がカッコイイのか? ソイツの方が洒落てんのか? ソイツの方が声が渋いのかい? ソイツの方がいいにおいなのか? ソイツのが気が利くのか? ソイツの方がメール長いなら、許す、許す 忘れんなよ ボクのこと忘れていいってこと ボクの方は たぶん一生忘れないけどな ボクが思うよりキミはやらしいこと考えてたし キミが思うよりボクはやらしいこと考えてたんだよ そりゃしょうがないけどさ ソイツの方がカッコイイのか? ソイツの方が金持ってんのか? ソイツの方がガタイがいいのかい? ソイツの方がやさしいのか? ソイツの方が口がうまいのか? ソイツってホントに存在してんのかい? そんなことだろ?なら、許す 愛想尽かしてさ、ほら、許せ top
    PAUSE top
    "スキキライ" 何となく生きるボクたちの 関係はぼやけた 青春のツケが回ってきた きっとあのころのテンションで 常識を壊せば もう少し楽になったんかな スキ、キライ、スキ、キライのループ 浮つく気持ち許して 正直になれたら 体温のある方へ行った 大体、誰が悪いとか 考えることがもう 限界の合図だったんかな スキ、キライ、スキ、キライのループ スキ、キライ、スキ、止めらんない今日も 日が暮れてカラスが鳴いて 帰ろうかな 寂しくなったボクにはちょっと まぶしいだいだい 「キライ、キライ、キライ、キライ、キライ、キライ」 言い聞かせた 「キライ、キライ、キライ、キライ、キライ、キライ」 言い聞かせていた 何となく生きるボクたちの 関係はぼやけた 先週のツケも回ってきた そしたら考えすぎちゃって カッコもつけられず ボクがアイツならよかったよな? スキ、キライ、スキ、キライのループ 今になって気付いたこと 空がキレイ バカでいいさ、矛盾してもいいさ ウソでも決めたよ 「キライ、キライ、キライ、キライ、キライ、キライ」 言い聞かせた 「キライ、キライ、キライ、キライ、キライ、キライ」 言い聞かせていた top
    "テオミオ" テオミオ 当たり前のことでいいのさ いつでも信じることやればいいのさ テオミオ 間違うことなんてよくあんのさ そんなの止める理由にならないのさ ヒトにとってはどんなに小さなことも ボクには役に立ってるのさ テオミオ 自分が神であるようにさ 目に付くものはすべて愛おしむのさ テオミオ バラの花が咲いたようにさ いつかはキミが笑える日も来るのさ ボクにとってはどんなに小さなことも 誰かの役に立ってるのさ *テオミオ 色彩と世界が どこまでも連なってゆくんだ イメージのそのまま テオミオ 生きているサインが こんなにも主張しているんだ 塞ぐな テオミオ あらゆるものに名を振るのさ これから自分の世界を創るのさ 一人に一つ、自由に創れるのさ 愛とかで満たすことだって出来るのさ 誰にとっても美しい、そんな言葉 キミにもすぐ使えるのさ テオミオ 瞬間と時間が いつまでも連なってゆくんだ 可能性そのもの テオミオ 死んでゆく命が こんなにも呼応しているんだ 揺らぐな いつのことだっけ キミが初めて人の涙見たのは それからキミは 感情っていう一つの種を手にした * top
    "貧乏" 寒い日に君は出て行った こんな寒い日に出て行かなくてもよかったろ? お陰で僕はもう少しで凍結しそうだよ 暖房もなかったから 薄くてボロボロの毛布をかぶって 二人ずっとくっついていたろ? お陰で僕の体温は今 半分だよ 缶コーヒーを買ったら 二人でずっと握ってて 飲む頃にはもう すっかりぬるくなってて 君はいらないと言ったね 貧乏だったけど 幸せだったさ 何も無かったけど いっぱいだったさ 暖房がなくても あったかかったさ 期限切れの弁当 おいしかったさ 貧乏なんて何でもなかったさ 何でもない何でもなかったさ お金が少し入ったとき 二人で歩いて回転寿司を食べに行ったろ? 君が「おいしい」って笑ってたから 僕は3皿でいっぱいになったんだよ 君が「殺して」と言ったときに そのまま二人で終わっとけばよかったのかい? 死んだような生活だったけど もう少し君と生きたいと思っていたよ どっちかの誕生日には ショートケーキひとつ買ってきて 部屋の明かりを消して ろうそく1本立てて 二人で歌を歌ってさ 貧乏だったけど 幸せだったさ 何も無かったけど いっぱいだったさ 暖房なんかなくても あったかかったさ ちっちゃいショートケーキも 大きかったさ 貧乏なんて何でもなかったさ 何でもない何でもなかったさ 貧乏だったけど 幸せだったさ top
    "ホテルラブ" ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ 何回も言うから聞いておいてよ キミといいことしたいな 昔話、未来の話 二人だけでしたいな かわいそうなボクのために キミはいいことするよな 水飲んだり、傷に触れたり 星を見たりしたいな ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ 悲しみ一つで迷えるボクらに 今宵は一つの慰みくれてさ 大事に粗雑に分け合うみたいに そしたらキミのが大抵多いや ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ ホテルラブ top
    "Sharp Bone" lovers are very like ice, break up from a quarrel, you know they don't have any answer to 30 people are very like dogs, spend all their time roaring, you know they want comfort to 40 i kid you not i know, the sky is blue over his dead body surely he was a regular guy and what he did was not rock but modern i know, the sea is blue under his dead body i will remember the fact they took up his hope like the bones dirty light smoky noise illegal call date is over now resting bar clear the plan and then i want to forget sandy night black TV don't be anxious no blood any more resting bar will not cause a crime and i want to forget top
    "クルシミマスカ" 12月はずっと憂鬱だった ボクは裏地がやぶれたコートを着て キミは耳あてついたニット帽 嫌な季節で、一つ好きなものだった もう今だから言うけど あの日死んでたらなぁ、くらい 嬉しかったとか 空がスノー キミは真っ白 夢じゃなく紛れもなく そこに立っていた 強く握ったら いやらしさで解ける気がして ふれるだけにした 子供のころにつかれたウソ それがそのままやさしさだったように 1年間ずっと隠したこと それもきっと二人のためだと思ってたんだ もう冬がつらいよと すべて告げるより前に 逃げたのはボクの方だったけど 空がスノー 道は真っ白 当てもなく望みもなく キミを待っていた あのとき強く握ってたら どうなってただろう そんなことも思った 「クルシミマスカ?」 「キコエテマスカ?」 そう、あれから狭い部屋 ボクは抜けた髪数えては、また憂鬱 そう、花の名前とか知らなかったよ こんな日に、こんな夜に、 こんなに苦しい 空がスノー ボクは真っ白 秘密の後に 告げることがあったんだ 止まない耳鳴りと風で 消えてしまっても ずっと叫んでいた 気が付けば、キミは真っ白 夢でもウソでもいい 隣に立っていた 手を握る感覚 すべてが解けた気がして そっと息を吸った 「クルシミマスカ?」 「キコエテマスカ?」 top
    "ホーキング少年" 愛をください、5分でいいから 涙見せない、オトナだから 染まる話は、いつも青で 雲の裏側、今約束を捨てた [少年、どうかそんな目でボクのことを見ないでよ] [純粋すぎる赤い目で青いところ見ないでよ] [少年、どうかそんな目でボクのことを見ないでよ] [純粋すぎる赤い目をしてココロ見ないでよ] 愛をくれない、5分でいいのに みんな泣かない、オトナだから つまる話が、ヒマなだけで 白の隙間に、その答えを見つけた * この手は何度も痛みをつぶして にじむ汗と溶ける液体に救いを求めた いつも同じさ、ここに来ると キミの言葉を、黙って繰り返してさ * [少年、何も要らないよ、ボクは何も要らないよ] [少年、何も要らないよ、それ以外は要らないよ] [少年、何も要らないよ、ボクは何も要らないよ] [少年、何も要らないよ、ボクは何も要らないよ] top
    "東京ムード" 今頃帰ってる若いコに 今頃帰ってるサラリーマン 一人じゃなかったはずだけど なんだろ、一人のフリしてな 今頃帰ってる同い年ぐらいのカップル そうだな、手をつなぐよな コンビニで買ってたホットレモン いや、もうホッとしないでいい しないでいいよ バス停の前で点った明かり もう誰も来ないことは分かってるのに 外は寒いから厚着しなよ、って 言ってたのはボクだったのにな ケータイ見てもさっぱりメール来ない いつから気にしてるのかも分からない 誰も見てないし、ヘンなカッコでもして 時間を埋めようか 東京 「もう心配ないよ」って答えを見る 東京 「大丈夫?寂しくないか?」って返している 東京 なぜか止まる バカみたいだぜ、東京 ビルから見下ろすはずだった街は こんなとこからの光景に代わり 公園のベンチに一人 キライじゃないけど、違ったよな こんなとこあったっけな、自販機 こんなとこあったっけな、電灯 こんなはずだったっけか、自分は ああ、どんなはずだったっけな 東京 「大丈夫?寒くないか?」って聞かれている 東京 「うん、心配ないよ」って答えている 東京 なぜか泣ける ホントは寒いのに 幸せの数を数えて、すぐ なぜか不幸の数で引いていた 自分の足元を見てるフリして 周りの足元ばっかり見ていた みんなみたいにしなきゃいけないみたいで なんか知らんけどケータイも換えてみた 抑制するほど浮き彫りになって やらしいことばかり考えていた 「好きだ」とか 東京ムード1個分の愛で貴方を包めたら 東京ムード1個分の希望で明日を生きれたら top
    "ハローハロー" 抱きしめてくるように 絡みつくかずら 不思議だな 少しは寂しくないや 何回も押すから 色褪せちゃって それでも今でも キミがどこだか分かるんだな あたためてるアイデア ちょっと増えすぎて この辺りの重力じゃ 支えられない 何年も前から 同じことさ 8、0、8、0 すると時間が止まるように ボクから [ハローハロー(調子はどうですか?)] キミから [ハローハロー(調子はずっといいです)] ボクから [ハローハロー(天気はどうですか?)] キミから [ハローハロー(こっちはずっと晴れです)] 遠くで鳥の声 目を覚ますサイレン 外は日が強くて 今日も焼けそう 何ページの日記を つけてきたっけ 一、十、百、千 重ねた日々も溶けるように ボクから [ハローハロー(伝わってますか?)] キミから [ハローハロー(大丈夫、伝わってます)] ボクから [ハローハロー(元気にしてますか?)] キミから [ハローハロー(こっちはずっと元気です)] 一人きり宇宙旅行 いつ終わるんだろう ホントは顔も忘れちゃいそうで それでも覚えてる キミをつなぐ番号 8、0、8、0 ボクから [ハローハロー(調子はどうですか?)] キミから [ハローハロー(調子はずっといいです)] ボクから [ハローハロー(天気はどうですか?)] キミから [ハローハロー(こっちはずっと晴れです)] ボクから [ハローハロー(繰り返しですが それこそ一つの愛だと思ってるんです 頭痛がする日も、風が強い日も 二つが少しずつ重なってゆくように)] ボクから [ハローハロー] キミから [ハローハロー] top

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